4月8日(2日目:早朝)



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いよいよ今日は早朝から「ハレアカラ火山」へのサンライズウォッチング。今までの人生、富士山のご来光はおろか、日の出さえも見たことのない私には、何といってもこれが一大イベントなのでした。旅行前にガイドブックを見るとどれもツアーで行くことしか触れていなかったけど、どうやら車で各自行けるみたいなのでツアーには申し込まずレンタカーにて出発!


本日の日の出の時刻、6時14分に間に合うように午前3時には起床、3時半には出発という強行スケジュール。しかし、ヒジョ〜〜に早起きが苦手な私たちは、2人して寝過ごすのではないかと正直かなりビビっていました。が、そこはヤハリ一番期待していたイベントで気が張っていたのか、すんなり目覚めてひと安心。



真っ暗な中のナビは自信がなかったのですが、なんとか道を誤ることなく山頂への道路まで案内できました。山が近づくにつれガラガラだった道路に同じバショを目指す車が増えていきます。



しかしけっこうな山道。ただ乗ってるだけの私は「わー、いろは坂みたーい」などとはしゃいでおりましたが、運転する側はきっと大変でしょう。といってもオットは普段から車を乗り馴れているので全然平気そうでしたが。ハレアカラへの道々は狭い山道のうえ崖なのにガードレールがなかったりするので初心者のドライバーさんだとちょっとキツイかもしれません。



そして無事に5時30頃山頂に到着!



さ・・・・サムイ!!!



もちろん山頂は冷え込むことは承知していたので、着込めるだけ着込んできたのですが、それでも想像を遥かに上回る寒さ!ただでさえ寒いのに強烈な風が容赦なくビュウビュウ。酷い冷え性の私にはかなりツライ状況(苦)。ホテルから持参した毛布にくるまり、さらに手袋をしてもガチガチブルブル状態。写真を撮る余裕なんて全くなく、よって撮影はほぼオットにおまかせしました(苦)




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山頂は様々な人種の観光客で一杯。ツアーで来た人たちがお揃いのポンチョを来ていたり、カップルらしき人も大勢います。しかしここでも日本人らしき人たちは見かけませんでした。時期的なものかしら?




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しかし、なんと素晴らしい景色なのでしょう〜!!!この神秘的な雲海に、みんな声を忘れたかのように息をひそめています。こんなに心の底から静かな気持ちになるなんて生まれて初めてかも・・・。この景色を前にはガチブルの寒さもなんのその!(笑)




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そしていよいよその時が近づいてきたようです。雲の淵が濃いオレンジ色に染まりはじめました。






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真ん中辺りにちょっぴり太陽が顔を出しはじめたのがわかります。





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おおお、出てきました!!




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もう凄い早さでぐんぐん昇ってきますー。




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そしてついにサンライズ!いや〜、感動で胸が詰まってしまいました。周りも大騒ぎっ、ていうよりみな静かに興奮している感じです。




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がしかし、太陽が昇りきった途端、さあーっとクモの子を散らすように去って行く観光客たち・・・。あっという間に山頂の人影はまばらに。オットと2人「さすが欧米人、アッサリしてるなあ〜」(笑)余韻を楽しむという気持ちはあまりないようで(笑)




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そういえば私のフェイバリット映画「2001年宇宙の旅」のロケもここハレアカラでおこなわれたそう。よくよく見ると映画のワンシーンに出て来たような場所を発見☆



さて私たちも山をおりることに。視界もだいぶ明るくなり真っ暗な往路と違い、素晴らしい景色を楽しみながらのドライブです♪




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けっこう車を走らせたのにまだ雲の上を走っています。ずっとこんな神秘的な風景が続くんですから贅沢すぎます!!



途中、車を停められるビューポイントがあったので降りてみました。




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ああ何度見ても素晴らしい景色・・・。




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少し下る歩道ができていたので進むと、自分の目線が雲と同じ高さに。不思議な気持ち。雲の下にはマウイの大地、そして雲の流れに沿って雲影がゆっくりと動くその光景・・・。あ〜ずっと見ていたい!




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そしてさらに山を下ると、前方に「牛」を発見!




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よく見るとたくさんの牛たちが草をはんでいます☆どうやら放牧されているようです。そういえば道中、牛の絵の描かれた標識があちこち立っていたのを思い出しました。そういうことだったのね〜。



さてこのまま街まで一気に下ってチェックしていたお店でモーニングでも食べようと思っていた私たち。




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が、途中でこんなよさげなロッジが目につき、コーヒーくらい飲んでいこうか、ということで立ち寄ってみることに☆