またまた『コットン・クラブ(COTTON CLUB)』に行ってきました。
今回は若手のテナー奏者「エリック・アレキサンダー」を聴いてきました♪
テナーで同じく若手だとジョシュア・レッドマンが有名かもしれません。私もエリックは知らなかったのだけど、オット曰く、ジョシュア・レッドマンが優勝した大会で、2位を受賞した人物が彼とのこと。
しかもなんと、今回は無料(ただ)だったのだ!
というのも昨年末の会報誌にあった「新春特別キャンペーン」にダメもとで応募したら当選してしまったのだ〜[E:happy02]
ふだんクジ運にはまったく見放されている私ですが、なぜかここ最近いろいろなものに当たっているのでした。なかでもこんな風に行きたいコンサートのチケットが当たるなんてラッキーすぎてちょっと怖い。一生分のクジ運を使い果たしてしまったようで・・・(苦笑)。
ということで、前回からそう間があくことなくコットンクラブの入る『TOKIAビル』にやってきました。しかしここで早くも失態をやらかしてしまいました。
前回(トム・ハレル)の時に17時半開場の10分前でもほとんど人が並んでいなかったので、今回も超有名どころではないし連休明けの平日ということもあり、やや余裕な気持ちで10分前に着いたら、なんとけっこうな列が出来ていたのでした[E:sweat02]
それでもなんとか、いい席をキープできました。
遅れて来たオットといつものハイネケンで乾杯[E:beer]
後からオットにきいたのですが、彼のプレイする音楽スタイルは割にスタンダードなのでファンが多いとのこと(前回のトム・ハレルはどちらかというとマニアックなファン多し)。
そういえばある一定層のオジサン率が高かったなあ。
つまみはいつものオリーブに加えて、
じゃじゃーん、
というのも大げさですが、いつもよりレベルアップしたものを頼んでみました♪
「伊達鶏ムネ肉のケイジャン風」
せっかくミュージックチャージが浮いたぶん、ちょっぴり奮発♪
うまい♪
胸肉だけどとってもしっとりしてて、スパイシーな味つけもイイ♪なのでお酒にピッタリ。[E:beer]がすすみそうでちょっと怖かった(笑)。でもやはり料理はちゃんとしてると感じました。
演奏ギリギリに[E:wine]を注文
これをゆっくり飲みながら自分の好きな音楽に身を任せるのって最高に気持ちいい[E:catface]
演奏終了後のステージ
終わったあとは、2ndステージのために慌ただしく移動しなければならないのが1stステージの悲しいところ[E:despair]
それでも演奏の余韻に浸りながらこのように地面や草木に光の演出が施された道を通ったりするととっても心が華やぐのでした。
それにしても八重洲エリアと丸の内エリアって線路を挟んだだけなのになんでこんなに違うのだろう。。。←(八重洲側のぼやき)
そして今宵も、ストレイト・アヘッドな夜は更けてゆくのでした。