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超度級で有名なタイ料理『バンタイ』をなんとまだ記事にしていませんでした。





てっきり数年前に記事にしていたものとばかり思っていたのですが、勘違いだったようで[E:sweat01]



最近新宿でお仕事をしていたのでこのバンタイのランチを何度が利用させていただきました。そしてふと、そういえば自分のブログに書いたっけ?と思って遡ってみたのがきっかけでした[E:wobbly]

ということで、せっかくなのでいろいろなランチメニューの写真をのっけながらご紹介したいと思います。




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お店はもろ歌舞伎町です。人によっては抵抗があるかもしれない猥雑な繁華街の中にあります。でもその中をかき分けて進むと珠玉のタイ料理屋[E:shine]に巡り会えるので、ガマン、ガマン!(笑)



お店は怪しげな雑居ビルの3Fにあります(というか周囲はほとんどが怪しげな雑居ビルですが…)



入り口には大きな木彫りの像がお出迎え。そしてタイ国政府の認定レストランである看板が掲げられています。ちなみにこれがあるところは美味しいですよ。






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初めてだとドアを開けるまでドキドキかもしれませんが、開けてみれば超開放的な空間が広がっています。店内はかなり広いです。




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大きな4人テーブル席がほとんど。




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メニューはこちら。ランチメニューなのにかなり分厚いです。




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というのもランチのメニューが豊富だから!かなり種類があります。



だいたい普通のお店はグリーンカレーやバジル炒めなど定番5〜6種類が多いのですが、ここは他では食べられない夜のメニューっぽい炒め物などもがっつりランチメニューにあるのでタイ料理好きとしては鼻血ものです[E:dash]




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メニューの最初のページに本日の日替わりとオススメがのっています。日替わりはともかくオススメも毎日違うのがいいっす♪




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とうことで、最近食べたメニュー「ヌアバッナマンホイ(牛肉とふくろ竹のかき油炒め)」




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どうですか?!美味しそうでしょう〜!って美味しいんですがね(笑)




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ライス

は日本米、ってここで思い出したんですが、そういえばお願いすればタイ米に変えられるんだった!これいつも忘れて悔しい思いをするんですよね[E:sweat01]




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サラダ

はっぱにドレッシングと凝ったものではないですが、ドレッシングが必ずタイ風の味なので満足度高し。




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スープ

デフォルトは鶏だしだけのシンプルな味。なので私は例の4種の調味料を駆使して自分好みにアレンジします。もちろんデフォルトの味も美味しいです。具もそれなりでこの日はお豆腐と鶏挽肉にねぎやセロリの葉を浮かべたものでした。




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デザートはタピオカのココナッツミルク。これはいつも同じ。

タピオカはそれほど好きじゃないんですが辛いものを食べた後のココナッツは口直しにはぴったりです。




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そうそう調味料はテーブルにはないのでお願いすると持って来てくれます。でもあまり数がないのかすぐに持って行かれちゃうんですがね(笑)




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メニューには辛さ表示があります。これはほとんど辛みがないのでプリック入りの酢をかけて好みの味にしました♪ニンニクがかなり効いていたのでその後の仕事にちょっと気を使いましたが、とても美味しかったです♪




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こちらは日替わりから「茄子と鶏肉のナムピッパオソース炒め」




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ナムピッパオって何だろう?なんて気にしません!茄子と鶏肉のタイ料理、というだけで一発でこの日はコレに決めました。甘辛いソースがあとをひきます。美味しかったけどちょっと塩分が強かったかな?




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この日は忘れずにタイ米に変更してもらいました。

ちなみに+50円。数年前はたしかタダでした。でもやっぱりタイ米のほうがタイ料理には合うな〜。+50円なら絶対タイ米にチェンジすることをオススメします。




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そして一番最近食べたのがこれ、「ガイパッキン」




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いわゆる鶏肉の生姜炒め。夜のメニューにはけっこうありますよね。

でもランチで食べられるのはヒジョーに貴重だと思います。想像どおり美味しかったな〜、これ[E:catface]




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ちなみに初めての訪問時(2007年)に食べたのはこの「鶏肉のバジル炒め」



このとき、まさかこのお店が現地テイストとは知らず、「辛くしてください!」と店員さんにリクエストしてしまった!

結果、超ヘビー級の辛さに耳がツーンとなって一瞬聞こえなくなってしまった!(笑)




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間違えてフラッシュで撮ってしまったその写真。

わかりますかね?唐辛子の種がバンバン入ってます[E:bomb]結局辛さに強いと自負しているわたしが、1/3残し撃沈しました(笑)。辛すぎてホント無理でした(笑)。この辛さはタイでしか経験したことがありません。これはデフォルトが普通に辛かったのを、さらに辛くと言ってしまった私の敗因です。



この失敗以来、このお店では辛さの追加はしないことにしました(笑)。足りない時は卓上調味料で補うことにしています。



ということで、一切手抜きなしの辛さといい現地にかなり近い味を提供してくれるここバンタイは、連日連夜大賑わいです。気になる方は、夜はけっこうお高いので、まずはランチから試してみてることをオススメします♪




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どうでもいいですが、バンタイの入ってる3Fの店舗の組み合わせすごくないですか?



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