暑くなってきましたね。暑いといえばカレーですね。というかわたしはいつでもカレーです(笑)
ということで?課題にしていたヨゴロウのカレーをご紹介♪
ここ最近、課題のカレーをばんばん食べ歩いています。ヨゴロウもその一つ。お店の最寄り駅は原宿or国立競技場。原宿からは徒歩12分くらいとあるのですが、たぶん国立競技場のほうが若干近いんじゃないかな?わたしは信濃町に用事があった帰りだったので、今回はその途中にある駅、国立競技場をタイトルの駅名とさせていただきました。
訪れたのは13時半をまわった頃。にもかかわらず店内はほぼ満席[E:coldsweats02]
たまたまカウンターのいちばん奥という、お一人様ベストポジションの席が空いていたので、そこに案内していただきました♪
こちらは、わたしが座った席から振り返ったテーブル席
カウンター席の眼前には巨大なトマト缶が壁のように並んでいます。
壁にはジャズのポスターが。
テーブルセッティグ
鍋敷きがあるのは、ここのカレーがどういうものか知っていれば納得のものです。
お冷やはよく見るとハートランドのグラス♪
ハートランドのお水では物足りないのでビールをいただきました(笑)。
しかし提供しているビールはキリンのラガーかブルームーンだという(笑)。※夜は分かりません。
さてメニューですが、チキン,ポーク、チーズ&エッグ、ビンディキーマの4種類。ビンディキーマ以外はルーをトマトorほうれん草と選べます。で、ここのお店の圧倒的人気はほうれん草。なので初回訪問ということもあり、ここは迷わずチキンのほうれん草を選択しました。
しばらくしてサラダが運ばれてきました。店内の黒板を見てカレーをたのんだだけなので、このサラダがランチタイムのサービスなのか分かりませんでしたが、よいビールのおともになりました。
そしてようやくカレーの登場です!チキンのほうれん草♪
提供までにけっこう時間がかかりました。カウンターの前が厨房なのですが、一つひとつ丁寧に作っている感じでした。このカレーは手間がかかるということでしょう。
っていうかまず、これはカレーですか?っていう見た目(笑)。
そう、ここのカレーはこのように鉄鍋で提供されるのです。だからこその鍋敷きなのでした。
チキンはソテーされています。この時間のかかり方から察するに注文が入ってからソテーしているものと思われます。だからこそなのかな、チキンの旨味がすごいです[E:dash]
ルーは、オイルと混じってます感満載でオイリーでかなりのとろみのあるルー。
ご飯はおそらく日本米のサフランライス。もっちりしていてこのカレーにすごく合うと思いました。さてカレーのお味はというと…、
うわ〜、何これ?!すごく美味しい!
なんとも例えようのない味。何というのでしょう、すごく不思議な味です。辛みはほとんど感じないし突出したスパイス感もないのですが、なぜかどんどん食べたくなるこの感じはやっぱりスパイスなんじゃないかと思う。強いていえば、いろんなものの絶妙なブレンド感。
オイリーなルーにソテーされたチキン、普通ならもたれそうなのに、もたれ感ゼロ。それって何気にすごいと思う。
サフランライスの量はわたしでちょうどよいくらいでしたので、男性にはちょっと物足りないかもしれません。大盛りは無料ですが、おかわりは150円なので、もりもり食べたい方は最初から大盛りにするのがいいと思います。
ごちそうさまでしたーー!めちゃくちゃ美味しかったです!
お店は看板のない半地下なので、偶然見つけてふらりと入るタイプのお店ではありません。このお店を目指さない限り見つけるのはかなり難しいでしょう。
こんな感じで、店名が控えめにダンボールで(笑)。
ちなみにここのポークカレーはすぐになくなってしまうくらい人気みたいです。今度はぜひともこのポークカレー、もしくはチキンほうれん草の次に気になっていたビンディキーマをいただきにあがりたいと思います[E:heart04]
この辺りが原宿に近いことが、原宿方面から歩いていないので地理センスのない自分には全然分かりませんが、魅力的な飲食店がチラホラあるのは歩いていて分かりました。これだから食べ歩きはやめられません。
ハワイの記事が途中じゃないかという声が聞こえるような聞こえないような…(苦笑)。
あまり聞こえないというか、紹介したい(というか自分の備忘録)お店がたくさんありすぎて、つい後回しに…[E:sweat02]。そろそろ更新したいと思っているのでハワイ記事を読んで下さってる方がいましたら、もう少しお待ちいただけましたら幸いです[E:coldsweats01]