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あけましておめでとうございます[E:shine]



あいかわらずの遅いスタートですが[E:sweat02]今年もどうぞよろしくお願いいたします[E:confident]

ということで新年最初の記事は、大好きな本格フレンチからのスタート。そのお店とは、福生のSAKU・LA(サクラ)





そして今回はもしかしたらこのブログ至上最大の写真数かもしれません(笑)



というのも、間をおかず再訪したからです。初訪問は昨年の12月初旬。恒例の結婚記念日で利用しました。次は年末で、フレンチ好きの友人を連れて。お店のコンセプトのひとつに同じ料理をださずお客を飽きさせない、というのがあるようで、異なるメニューなので、この記事で全部紹介してしまいたいと思い、たくさんの写真となってしまいました。なので今回は写真メインで言葉少なめ、特に後半はほぼ写真だけでいきたいと思います[E:coldsweats01]





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昨年の結婚記念日で利用したお店は神楽坂の「ル・マンジュ・トゥー」。さて、今年はどこにしよう?と、候補にあがったのは外苑前のフロリレージュ。ほぼここに決めようかと思っていたところ、調べている途中で急浮上したのがここ福生のサクラでした。



ここはあえて都心ではなく下ってみるのもいいかも、と思い、オットに相談すると、こちらがいいというので、今回は福生のサクラに行ってみることにしました。



福生…。三鷹に住んでいるのでそれほど遠いわけじゃなくとも行ったことない場所です。でも青梅特快で行けば直行で行けるんですね〜(ってそんなことも知らないほどこちら方面にはまったく詳しくないのでした)。



お店は駅から徒歩5分くらいでしょうか。本当にこんな所にお店があるんだろうかという住宅街にひっそりとお店がありました。



予約は平日の13時。ちょうど午前中に幼稚園の行事があった日でオットが休みをとっていたので、この日にしたのでした。




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ちょっと遅れて到着したら、すでに入口でサービスの方がお出迎えしてくれました。こちらのお店、ふだんは1Fがキッシュとかがいただけるカジュアルラインのお店、2Fが本格的なフレンチのお店となっているようです。この日は結婚記念日なので、2Fの利用



たった2人なのに広いゴージャスなテーブルに案内していただきました。その席から見た眺め。御簾が仕切りになっています。これは後から撮った写真で、ほかに1組お客さんがいました。でも平日の13時スタートは少ないようで、すぐに貸切のような状態に。




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わたしの席から見た眺め。カウンター席があります。その奥が厨房になっています。




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わたしの席の後ろに棚があり、ワインとワイングラスがディスプレイされていました。

こういうのに入っているのってきっとお高いんだろうなあ〜。




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ということで、テーブルセッティング。

ゴージャスです。それぞれ違うお皿ってだけで食器好きの自分は気分が上がります[E:heart01]




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そして12月だったからか、テーブルにガラス細工でこんな演出が[E:shine]




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反対側にはお花の周りにディスプレイ




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わたしのお皿




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オットのお皿




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グラスも可愛らしい♪




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すぐにサービスの方がおしぼりを持ってきてくださいました。

お店のロゴ入りです。ふんわりと品のいい香りのするおしぼり♪




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ズラリとならぶカトラリーにお料理への期待が膨らみます。




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この席がほんとよくて、何がいいかって、採光がすばらしい[E:shine]

窓が大好きなのもあるのですが、なんといってもブログをやってる身としては、この陽の光が重要で、お料理映えするんですよねえ(笑)




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まずはシャンパン…ではなくて、おたがい大好きな生ビール(笑)

生ビールはガージェリーという聞いたことがないもので「?」と思っていたところ、サービスの方が、飲食店限定の商品なのだと説明してくださいました。注文ごとに樽詰めで鮮度抜群だそう。ビールもすごそうですが、わたしが目を奪われたのはこのグラス[E:eye]




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え、なに?この先端?!どうなってるの?




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って、こうなってるですね!このグラスだけでテンション上がります(笑)



そうそうコースについて書き忘れてしまいましたが、今回はランチ狙いでいきました。ランチ、ディナーともにメニューはシェフのおまかせコースのみ。なかでもランチの5400円のコースは値段のわりにとても充実している印象があったので、今回ランチで伺ってみることにしたのでした。




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まずはアミューズ。黒いシックなトレーに小粒のパイ。

黒って色が映えますね。




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自家製アンチョビといわしを使ったパイとのこと。上にのるのはお塩かゴマか忘れてしまいましたが、




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それはともかくう〜ん、美味しい〜[E:heart04]

アミューズでたいていこれからのお料理が期待できるか判断できますが、これは間違いなく期待できると思いました。小さすぎて中身の写真はないですが、ほんとウマいです[E:dash]




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続いてパン用にバターと、うれしいことに大好物のポークリエットが運ばれてきました[E:heart01]




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バターは大ぶり

どれだけつけても無くならなそう♪




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ポークリエットはこんな器で提供




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蓋を開けてみるとこんな感じ。

食べやすいながらもちょっと個性もありいい塩梅のお味です[E:catface]




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そしてまずは前菜1品目の登場




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対馬の寒ブリにペコロス、ブイヨンのソース、下にはカブ




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ペコロスのブイヨンソースがうまい!




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さっと火を通した寒ブリにこのソース、クレソン、カブ…マリアージュがすごいっ[E:dash]




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パンはかなり小ぶりサイズ




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ですが、この小ぶりがいい。味がぎゅっと凝縮されてる感と、十字の切れ込みでさきほどのリエットやバターで楽しみやすい♪




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続いて前菜2皿目は、白子のムニエル 焦がしバターのソース




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うわっ、これ見た目で間違いないでしょと分かります。めちゃくちゃ美味しそう〜[E:happy02][E:heart04]




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白子の下にはキャベツが敷かれています。お味はというと、



やっぱウ・マ〜〜[E:heart04]まあこれが美味しくないわけないんですが、それにしても最高にうまいです[E:dash]焦がしバターのソースと白子の相性が…やっぱりフレンチはソースなんだなあと思う一品でした[E:shine]




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そして、いつもならボトル紹介だけですますワインですが、実は昨年末からいろんな理由からワイン熱が高まり、今回は、サービス兼ソムリエさんの方にいろいろ質問をしてみました。



最初は白で、香りが豊かでかつスッキリした飲み口のワインというお願いをしたところ、運んできていただいたものがこちらのワインたち。




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各ボトルの説明を訊いて選んだものがこちら。

アルザスのワインを飲んでみたかったので、わたしはアルザスのものを。




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かなり黄色味を帯びていて、たしかにフワっと漂う香りがすごいです。




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対してオットに注がれたワインの色を見ると淡い白色。色だけでこんなに違うんですね。




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オットが選んだのは日本、山梨のワイン。ラベルが印象的

こちらも一口いただいたのですが、スッキリとして爽やかな飲み口。本来ワインがあまり得意でないオットにはピッタリのワインだと思いました。




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続いては、魚料理。この日は金目鯛 ばんぺいゆ、ほおずきのソースに、下にはブールブランのソース




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金目鯛は皮がカリっと焼かれていて身はふっくら。とっても美味しい!




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これは初見、グレープフルーツだと思っていたのですが、訊ねたところ、バンペイユとのこと。名前は知っていて食べたことも過去にあるかもしれませんが、あまり意識したことのなかったバンペイユ。今回食して、とても印象に残りました。




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ほおずきのソースというのも新鮮です。ブールブランのソースと相性抜群でした♪

何度も思うことですが、ほんと、フレンチはマリアージュです。




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続いては赤ワイン。お料理に合わせたものでかつあまり重くな華やかな香りのものとリクエストしました。




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用意してくださったワインはこちら




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何がいちばん気になったかというと、ずっとブログを読んでくださってる方は分かると思うのですが、真っ先に目にとまったのがこののラベルのワイン (笑)。しかも大好きなピノ・ノワールというではないですか。ということで迷うことなくわたしはこのワインが飲みたかったのですが、もうひとつ、飲んだことのない品種の赤があったのでそちらにも惹かれ、わたしはそれを、オットが猫ラベルのものをいただくことに。




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猫ワインの赤。うーん、色だけでもう自分好みそうなのが分かる(笑)




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対してわたしが選んだワインの色は深いルビー色




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飲んだのはこちら。

感想としてはやや重で果実味はあるけどタンニンはそれほどでもないしっかりタイプ。




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どちらのワインもそれぞれの個性があり美味しいのですが、わたしは猫ラベルのほうが断然好みでした。やっぱりファーストインプレッションって大事だと思いました。




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そしていよいよメインの登場です。メインは鴨の胸肉
シャラン鴨の胸肉、ゴボウのソース、炒めたゴボウに舞茸のソテー






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みてくださいこのピンク色〜[E:lovely]さてお味はというと〜、、、




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ウ・マーー!!撮りながら本気でヨダレが…(笑)

お肉の旨味がすごい。すばらしい火入れです[E:heart04]




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シンプルにお肉の味を堪能したあとは、ゴボウのソースをたっぷりつけていただきます♪



これがまたウマ〜[E:catface]バルサミコ酢との相性も抜群[E:heart04]




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炒めたゴボウに銀杏に赤い葉っぱと季節感溢れる演出もすばらしい[E:shine]




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そして、この日のデザートはなんと大好物のモンブラン!

モンブランはケーキの中で1、2を争うくらい好きなケーキなので心の底から喜びが(笑)






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ちゃんとしたお店のコースでモンブランがでてきたのは今回が初めて。

この季節だからこそ、ですよね。ああよかった〜♪




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トップにはメレンゲを、これはわざと割ったのかな?卵の演出?




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カットするとこんな感じで、中身は栗を使用したクリームにその下にベリー系のソース

と曖昧で写真もやや乱れている(本人的には)のは、このときサービスの方と話しが盛り上がり、実は悲しいかな味に集中できなかったという[E:sweat01]



話していたのは主にわたしで、オットはさっさと食べ終え後から感想を訊ねたら、とても美味しかったとのことでした。十分に味わいたかったですが、会話もとても楽しいものだったのでよかったです♪




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お皿の周りにはフランス語で結婚記念日の文字(たぶん)が書かれていました[E:heart01]




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そして、なんとここで何も言われず持ってこられたこのグラス。

2人で飲んで、?え、これなんの味??って思っていたら、「シェリー酒」です、とのこと。




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シェリーってまともに飲んだことがなかったのですが、美味しい〜[E:heart04]

シェリーのこと全然分かりませんが、いただいたのはこの写真のもので、クリームタイプだそうです。




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こちらは飲んだわけではないのですが、ワインの話を集中的にしていたのもあり、こういうのがありますと見せていただいたSakuraという日本のロゼワイン。以前からロゼは甘いと思っていてほとんど飲んだことがなかったのですが、最近ワイン熱が高まりいろいろ知っていくと、どうやらロゼって辛口もふつうにあり、とても飲みやすくてよさそう。これから開拓していきたいなあ。




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デザートを終えようやくカフェへ。2人とも珈琲をオーダー

まずはミルクと砂糖がのったトレイが(2人ともブラックで使いませんでしたが)。





 



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わたしのカップと、




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オットのカップが、それぞれ違いました。最初のお皿もそうでしたが、食器好きなのでこういうのが楽しくて、うれしくなります♪




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一口菓子は、チョコレートのプチシュー




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生地も中のクリームもチョコレート。

でも甘くないビターな大人味。私たちのようにやや高齢な夫婦(笑)にはピッタリなお菓子でございました♪




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ソムリエさんと延々と話が続き、最後はなぜかビールの話題に(笑)。

ということで、なぜか扱っているビールを並べていただいたという(笑)。もうこの頃は先ほどのシェリー酒も効いてけっこう酔っぱらっていまして〜[E:coldsweats01]




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そして、最初から目をつけていたこのおはじき。



なぜ目をつけていたかというと、こういうガラス系のモノ、娘が(わたしも:笑)大好きだからです。よくあるおはじきとは違い、単色なところがたまりません。ということで、買ってもいいので、何個か譲ってもらえないかお願いしてみたところ、すべての種類のおはじきを譲っていただいたのでした[E:happy01]本当に感謝です(のち、娘、大喜びでした)。




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さて、こちらは間をおかず、フレンチ好きの友人を誘って訪問した日です。

2度目というのもあり、写真を撮ったものの細かいことは覚えていず(笑)、この先はほぼ写真だけでお楽しみいただければと思います[E:coldsweats01]



この日は年末も押し迫っていたせいか、コースの食材が前回とかぶってしまいますとの説明がありましたが、前回も申し分なく美味しかったので全然かまいませんと答えました。




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でも、生ビールが品切れでなかったのはちょっと残念でした[E:sweat01]

あの面白いグラスをおなじくビール好きの友人にも見せたかったので。



ということで、フランスの小瓶1664をいただいたのですが、これがすごいフルーティーで美味しい。たしか昨年、幡ヶ谷のサンフォコンでも飲んだはずなのに、こちらのほうが数倍も美味しく感じるのはなぜ?と2人で思ったのですが、それはもしかしたら温度管理なのかもしれないな(サンフォコンではそれほど冷えてなかった)と思ったのでした。



 



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いきなりデザート?と見まごうかなアミューズは、なんとフォアグラのプリン!




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イチゴものっていて、これはどうみてもデザートでしょう〜(笑)がしかし、

食べてみるとフォアグラ。フォアグラの濃厚な甘さといちごの甘さが口の中で合わさると、もう本当に美味しい!友人も、ウマイウマイと連発しておりました。






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前菜の一皿目は、カツオのソテー




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ソースはマスタードに柑橘系と爽やかでさっぱりしたお味♪




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下にはキャベツのソテーがしかれていました。




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前菜2皿目は白子のムニエル




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食材こそ前回と同じですがソースを変えてくるあたりがさすがです。
うえにディルがたっぷりのったさわやかなお味。どちらか選べといえば前のほうが好みですが、こちらも十二分に美味しかったです[E:heart01]




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今回もまずは白をリクエスト。あ、この黄色いラベルは前回のだ(笑)。




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わたしが飲んだワインはこちら




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友人はニュージーランド在住の日本人、木村さんが作るソーヴィニョン・ブランをチョイス




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続いてのお魚料理はこちら。

おっ、予想と違ってシンプル。でも美しいお皿[E:shine]




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魚の名前を忘れてしまいましたが、たぶん鯛だったと思います。

とすると、前回と同じ食材なのですが、こうも形を変えてくるとは[E:coldsweats02]




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これがまた美・味・し〜い[E:heart04]



固めに炊かれたリゾットとこのソースはアメリケーネだったかな、とにかく口の中に入った一体感がすばらしいです♪




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続いて赤をリクエストしたら、こちらの3本をセレクトしてくださいました。




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友人はこちら




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わたしは前回、その味に惚れた猫ちゃんをまたいただきました(笑)




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メインも前回と同じ鴨肉でしたが、やはりソースが違いました。

ワイルドライスが添えてあるのが面白いです。とっても美味しかったのですがソースの味を忘れてしまいましたので写真でご判断ください[E:coldsweats01]




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そしてデザートはこんなのがっ!!




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うわ〜、いちごですよ〜[E:heart04]



実はデザート好きでモンブラン好きの友人のために予約時にデザートは前と同じモンブランを食べることができるか訊いたのですが、こだわりの栗がすでに終わってしまって、今回は提供できないと言われてしまいました。それを友人に伝えると、友人はてっきりチョコレートでくると予測していたらしいのですが、いちごだったので驚いたと言っていました(笑)




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いちごのスープの上に浮かぶはミルクのアイス




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ソースには、なんというんでしょう、焼き菓子をくだいたようなものが浮かんでいて、食感も考えられてるのだなと思いました。さてお味はというと〜、




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ウ・マーー[E:heart04]



まあ写真でも美味しさは十分伝わっているかと思うんですが、フレッシュなイチゴジャムという感じです。ミルクのアイスは優しい味で、いっしょにいただくと本当に美味しい[E:catface]




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そして、なんとここでまたサービスが!

微発砲のロゼワインとのことで、さっそくいただきました。美味しい〜[E:catface]

優しくやわらかな味、と思ったら、こちらのワイン、なんとわたしの長野の実家からけっこう近いワイナリーで作られているんだそうです!日本のワインといえばまず山梨を連想するんですが、長野なんてうれしいですね!





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ちなみにラベルはこんな感じ。可愛すぎと賛否両論らいしのですが、わたしはなんとも可愛らしいと思いました。




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食後の飲み物は2人とも珈琲に。




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小菓子は今回はキャラメルのマカロン

実は、、わたくしキャラメルが好きではないのです。あとマカロンもそれほどでもない[E:sweat02]ということで友人にあげたら喜んで食べてくれました[E:coldsweats01]




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そしてなんとまたもやサービスが![E:coldsweats02]

自家製ハーブティー。これも香り豊かでしみじみおいしかったな〜。ちなみにカップはわたしがピンクで、




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お相手はブルーで。面白い絵柄だなあとカップをしげしげ眺めていたらサービスの方が、ロイヤルコペンハーゲンです、と。え?!こんな模様のもあるんだ、とビックリしました。




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ごちそうさまでした!!



ごちそうさまでした!!



今回は2回言いたい気分(笑)。帰りはシェフとサービスの方ご一緒にお見送りしていただきました。シェフは見た目かなりまだお若そうなのに、話によるといろいろなお店を経験され、あんなにすばらしい料理を作られるなんてすごいなあ〜と思いました。



SAKU・LA、お料理、接客、サービスの方との会話、何をとっても大満足のお店でした。これでランチのコースは5400円、しかもサ税込み!(年末だけは少し違いましたが)。都内だったらもっとずっと高いと思います。福生値段でしょうか(笑)。



遠方の方でもフレンチがお好きなら、ぜひ福生まで足を運んでみてほしいです。きっと損はしないと思います。



今後はできれば季節ごとに伺いたい、そんなお店でした。オススメです。