ようやく行って来ました、新・ダバ☆クニタチ!
思い起こせば前回の訪問は約2年前
美味しかったのでまた予約しようと思ったら、どうやらお店を閉じてしまったよう。どうしたのかと気になりながらも日々が過ぎていき…。
すると、最近どこからともなく、ダバ☆クニタチが実店舗で再スタートとの朗報を耳に[E:flair]某雑誌でも紹介されていて、いままでの経緯を知りました。
訪れたのは平日の開店前。ちょっと早く着いちゃったと思ったら、なんと、数組の待ち客。早めに着いてよかったと後続に続きました。
お店の前に白いボウルに水をはった植物がディスプレイされていました。
そして、お弁当も販売しているようです。ダバ弁(笑)
11時半きっかりにオープン。順番に案内されます。
店内は入口手前右側にテーブル席、左側にカウンター席、奥が厨房になっています。
すぐにほぼ満席になってしまったため席の写真は撮れませんでした。私はカウンターの奥から2番目に着席。こちらは私が座ったカウンター席からの眺め。
壁はシンプルな装飾
中でも目を引いたのが、安西水丸氏のイラスト
村上春樹好きのわたしにとっては馴染み深くて好きなので、うれしい[E:shine]
ランチのメニュー。その前にメニューがなんか可愛い!
さてランチメニューはToday'sランチ950円(本日のカリー+日本米)、ダバランチ1200円(カリー2種、ラッサム、副菜、ピクルス、チャトニ、パパド、日本米(インド米+100円))、keemaランチ950円(キーマカリー+サフランライス)。Today'sランチは1種、2種、ベジ、ノンベジと選べます。ダバランチはいわゆるミールス。
ちなみに本日のカリーは2種類用意されているようで、この日は、塩チキンとカブ豆ダルカリー。ここは当然いろいろ食べられるダバランチで!
ウェイティングの間はいつものように店内を眺めて過ごします。
水丸画伯の隣に本日のカリーが記された黒板が。金色の額に黒板。センスがいいなあ。
奥の厨房の壁にはSPICEの文字が踊ります。あれ、これどこかで見たような。。ろか?
カトラリーの容れ物。こういうのなんか好き。渋いです。
よく見るとナプキンに店名が[E:flair]
カウンター席の上には水のサーバー。レトロな感じ。
こういうので親が梅酒を作っていたっけなあなんてことを思い出したりして(笑)。
さらに目の前には刺繍で描かれたインドの地図。刺繍ってところがこれまた渋い。
いつもどおり生ビール。あれ、またサッポロ[E:flair]
カレーのお店はなぜかサッポロ率高し!がさらに強化されました[E:coldsweats01]
さほど待つことなく、ダバランチが運ばれてきました。おお、品のあるプレート[E:shine]
左上から、
カチュンバルサラダ
ラッサム
カブ豆ダルカリー
塩チキンカリー
パパド
ライスは日本米から+100円のインド米へチェンジ♪
ピクルス(左)とチャトニ(右)
まずは大好きなラッサムから〜
クリアですっきりした味わいのラッサムで好み♪
カブ豆ダルカリーは、名前から想像したとおりやさしい味わい[E:catface]
そしてこのカチュンバルおいしい!
炒った大豆が入っているのが好き[E:happy02][E:heart04]
パパドはけっこう塩気が効いて、これだけでかなりいいおつまみになります♪[E:wink]
そして、なんといっても美味しかったのが、塩チキン!
ネーミングからしてちょっと塩辛いのかなと思ったのですが、まったくそんなことはなく、深い旨みとコク。
カレーやラッサムなどかけて混ぜていただきます[E:heart04]
あ〜、インド米にしてよかった!最高に合う[E:happy02]
国立駅北口から徒歩5分。以前の店とは逆側です。
良い場所にオープンしたなと思います。こちらは国分寺市。静かで緑豊かな街並み
夜のメニューがとても魅力的だったので、年内にディナーで再訪します[E:good]