ここはどこでしょう?
っていってもタイトルで分かっちゃいますね(苦笑)、そう熱海です。
こういう写真で見ると熱海もけっこうナイスビューでイケてるじゃないですか(笑)。
ということで伊豆旅行の最後は熱海の海岸散歩で締めくくりたいと思います。
今回の帰省では天気の悪い日が多かったのですが、幸いにも最終日はキレイに晴れ渡りました。
せっかくなので朝食前に軽く海岸沿いを散歩することにしました♪
この辺りは国道135号線沿いになります。この国道は小田原から下田辺りまで続く道で、海岸線沿いが多いのでドライブに最適です。
こちらが海岸の遊歩道の入り口にあたる場所です。正面には市民の憩いの場所の一つである『マリンスパあたみ』があります。
遊歩道の入り口にはキレイに整えられた緑があります。
こちらが前述した『マリンスパあたみ』
プールや温泉施設を備えた娯楽施設で、いつも老若男女で賑わっています。ちなみに私も一度行きましたが、なかなか遊びごたえがあり楽しかったです。
しかもこの施設、けっこう大きくって外にはみ出すようなプールの滑り台までがあったりします。
そしてヤシの木もニョキニョキです(笑)。
さてこちらが海岸沿いの遊歩道です。キレイに整備されていて気持ちいいです。
海があって、山があるっていいなあ[E:catface]
こちらは大島行きの船着き場です。大島、まだ行ったことありません。
どんどん歩いていると、前に来たときには見なかったオブジェがありました。
なにこれ?[E:coldsweats02]
海岸沿いのこの辺りは再開発が進んでいて新しいホテルや旅館がチラホラ建ちはじめているのですが、この散歩道も例外ではないようで、少しずつ変化を遂げているようです。なんだか美ヶ原森美術館みたい。
とりあえず近づいてみることにしました。
するとオブジェの台はこんな板が[E:sweat02]
「恋人の聖地」って・・・。桂由美って・・・。ウーン、なんなのでしょうコレは(笑)。
しかも手形が・・・[E:sweat02]
よくわからないですがここに手を合わせることはやめておきました(笑)。
でも見上げてみると、けっこうキレイだったりして。
そしてオブジェの背後には新旧入りまじったホテル群、その裏には山々が。
左側にあるの建物は何かと話題のホテルミクラス。
ミクラスの前を通ると熱海には不似合いなドアマンが立っていたりします(笑)。
この日は夏休みもすっかり終わった9月のとある月曜日だったので、海岸に人気の数はもうごく僅かでした。
でも今年の夏は本当にここの海岸は凄まじい人の数だったそうです(お義父談)。
若者を中心に新しい顧客を取り込もうとやや変革期でもある熱海ですが、ちょっと横道に入れば、このように民家の前に堂々と干物が干してあるあたりに、少しほっとしたりする私なのでした[E:catface]
私もちょっと見てみたら、
「少子化対策への具体的なアプローチ」
ってあって、なんじゃそりゃって(笑)
熱海はおっしゃるとおり
昔、新婚旅行のメッカだったところです。
でも最近はぐっと寂れてしまっていたのですが
昨年あたりからチラホラと観光客が増えだして
少し街が活性化してきた感じです。
tokyo_food_neko
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がしました