
ご紹介しきれていなかった食べ歩きの記事。今回はグリルエフです。

場所は五反田。
五反田。まったく縁がありません(笑)
しかし、グリルエフはわざわざ出向いてまで行きたいと思っていたお店だったので、
今回は満を持して五反田駅に降り立ちました。お店は駅から徒歩1分。

かなり年季の入った入り口です。

ドア越しに黒いカーテンで仕切りがしてあり、店内の様子が窺えず、なかなかに入りづらいです。が、扉を開けていざ入店!

11時開店で10分過ぎくらいにお邪魔したのですが、なんとすでに半分以上席が埋まっていました
食べたいメニュー以外知識がなかったのですが、すごい人気なんですね。ちなみに平日です。

店内はテーブル席とカウンター席があり、カウンター席へ着席
しかし驚くほど両隣との間隔が狭い!

一応メニュー表を手渡されます。
一応というのは、このお店に来る人たちの大半が注文するメニューがこのメニュー表に載ってないからです。いわゆる裏メニューというやつですね。
で、その裏メニューとは、ハヤシライス
わたしもハヤシライス目当てだったので、渡されたメニューを観ずにそのまま返しながらハヤシライスを注文
と、ここで店員さんが、
「ライスは普通のレストランの倍くらいの量がありますが大丈夫ですか?」
と訊いてきます。なので少なめでお願いしたのですが、このセリフを来るお客さん来るお客さんに訊いているので、わたしの中でバックミュージックのようになってしまいました(笑)ふつうの量にして大盛りを設定するとか別の方法はないのかな~、セリフ長くて大変そうだし、なんて頭の中で思ったりしながら料理の到着を待ちます。

テーブルセッティング
おしぼりとお水

ナプキンとスプーン
ナプキンは店名入り。

外観もですが内観もかなりクラシカルな雰囲気
こちらはわたしの席の左横のテーブル席

窓には昔の洋館のような飾り方のカーテン
このように店内が薄暗いので今回の写真はピンボケ多めで失礼します。

こちらはわたしの席の後ろ側のテーブル席。

驚くべきは写真の真ん中にあるこの棒のような、、

そう、ヤシの木が店内に(笑)
不思議と違和感ありませんでした。

さて、テーブルに戻りまして、席に着いたときからカウンターに薬味が置いてあり、デフォだと思っていたらそれはお隣のお客さんのものだったようで、目の前に薬味が運ばれてきました。あ、ひとり一つなんだ!自分専用なんて贅沢~

開けてみると左から、らっきょう、福神漬け、紅生姜と並んでいます。

続いてライスが運ばれてきました。
お、これが少なめですな(笑)

そしていよいよハヤシライスの登場~
この時点でテーブルの隙間ほぼゼロ(笑)

それにしてもなんておいしそうなハヤシライスなんでしょう
この写真を何かで見て、これは絶対に食べたいと思ってチェックしていたのでした。
レトロな器に入っているのもなんかいいです。

つやつやのグリーンピース、マッシュルームのソテー具合、太めにスライスされた玉ねぎの存在感。すべてが完璧においしそう。

おいしい~!

想像していたおいしいを軽く超えてきました!
やばい、これめちゃくちゃ好きかも

みなさん、慣れているようで運ばれた先からささっとライスの上にかけて食べていました。
最初はそのままで楽しみ、後半はわたしもそのようにしてみました。
いや~、やばいでしょう、これ。おいしすぎます。

個人的に紅生姜がよく合うと思ったので、ガンガン投入。
薬味の紅生姜だけがどんどん減っていきました(笑)

カウンターは両隣との間隔も狭いうえに奥行がないので本当にモノが置けません。
今回これでビール諦めました(笑)。正確にはお店の独特な雰囲気にのまれたのとこのテーブルの狭さ、かな
横のテーブル席では上品なおばさま二人組がハヤシライスではないメニューと赤ワインを優雅に楽しんでいました。なるほど、そういう使い方もできるお店なのね。
せっせとハヤシライスを食べているこちらとは違い、そこだけゆったりとした時間が流れていました(笑)
しかし、グリルエフはわざわざ出向いてまで行きたいと思っていたお店だったので、
今回は満を持して五反田駅に降り立ちました。お店は駅から徒歩1分。

かなり年季の入った入り口です。

ドア越しに黒いカーテンで仕切りがしてあり、店内の様子が窺えず、なかなかに入りづらいです。が、扉を開けていざ入店!

11時開店で10分過ぎくらいにお邪魔したのですが、なんとすでに半分以上席が埋まっていました


店内はテーブル席とカウンター席があり、カウンター席へ着席
しかし驚くほど両隣との間隔が狭い!

一応メニュー表を手渡されます。
一応というのは、このお店に来る人たちの大半が注文するメニューがこのメニュー表に載ってないからです。いわゆる裏メニューというやつですね。
で、その裏メニューとは、ハヤシライス

わたしもハヤシライス目当てだったので、渡されたメニューを観ずにそのまま返しながらハヤシライスを注文

と、ここで店員さんが、
「ライスは普通のレストランの倍くらいの量がありますが大丈夫ですか?」
と訊いてきます。なので少なめでお願いしたのですが、このセリフを来るお客さん来るお客さんに訊いているので、わたしの中でバックミュージックのようになってしまいました(笑)ふつうの量にして大盛りを設定するとか別の方法はないのかな~、セリフ長くて大変そうだし、なんて頭の中で思ったりしながら料理の到着を待ちます。

テーブルセッティング
おしぼりとお水

ナプキンとスプーン
ナプキンは店名入り。

外観もですが内観もかなりクラシカルな雰囲気
こちらはわたしの席の左横のテーブル席

窓には昔の洋館のような飾り方のカーテン
このように店内が薄暗いので今回の写真はピンボケ多めで失礼します。

こちらはわたしの席の後ろ側のテーブル席。

驚くべきは写真の真ん中にあるこの棒のような、、

そう、ヤシの木が店内に(笑)
不思議と違和感ありませんでした。

さて、テーブルに戻りまして、席に着いたときからカウンターに薬味が置いてあり、デフォだと思っていたらそれはお隣のお客さんのものだったようで、目の前に薬味が運ばれてきました。あ、ひとり一つなんだ!自分専用なんて贅沢~


開けてみると左から、らっきょう、福神漬け、紅生姜と並んでいます。

続いてライスが運ばれてきました。
お、これが少なめですな(笑)

そしていよいよハヤシライスの登場~

この時点でテーブルの隙間ほぼゼロ(笑)

それにしてもなんておいしそうなハヤシライスなんでしょう

この写真を何かで見て、これは絶対に食べたいと思ってチェックしていたのでした。
レトロな器に入っているのもなんかいいです。

つやつやのグリーンピース、マッシュルームのソテー具合、太めにスライスされた玉ねぎの存在感。すべてが完璧においしそう。

おいしい~!


想像していたおいしいを軽く超えてきました!



みなさん、慣れているようで運ばれた先からささっとライスの上にかけて食べていました。
最初はそのままで楽しみ、後半はわたしもそのようにしてみました。
いや~、やばいでしょう、これ。おいしすぎます。

個人的に紅生姜がよく合うと思ったので、ガンガン投入。
薬味の紅生姜だけがどんどん減っていきました(笑)

カウンターは両隣との間隔も狭いうえに奥行がないので本当にモノが置けません。
今回これでビール諦めました(笑)。正確にはお店の独特な雰囲気にのまれたのとこのテーブルの狭さ、かな

横のテーブル席では上品なおばさま二人組がハヤシライスではないメニューと赤ワインを優雅に楽しんでいました。なるほど、そういう使い方もできるお店なのね。
せっせとハヤシライスを食べているこちらとは違い、そこだけゆったりとした時間が流れていました(笑)

ちなみに狭い狭いと言っていたカウンター席、とてもよい席でもあります。
なぜなら、ガラス越しに店主さんがひたむきにハヤシライスを作る工程を眺めることができるからです。ずっと見てましたが全然飽きませんでした。無駄のない動きでひたすら肉を炒め、野菜を投入、また炒め、ソースを絡め、、これは一種の瞑想です。

ごちそうさまでした!
外にはメニューの看板が。種類が驚くほど豊富です。
カニクリームコロッケもおいしいらしいので、カニコロ好きとしては次はそれを食べてみたいです。

グリルエフ、随所に昭和感満載でした。
この入り口の緑の人工芝とか最近は滅多にお目にかかれません(笑)

それにしても店名の書体がなんでこんななのか知りたいです。
エコエコアザラクっぽくてちょっとこわい(年ばれる?)

グリルエフ、とてもおいしくて大満足でした!
わざわざ来たかいがありました。ハヤシライスは食べたあとまたすぐ食べたくなる病みつき系の味でした。ちょっと乱暴な表現をするなら、超高級牛丼のような(笑)
それにしても駅のすぐ側なのに、ちょっと小道を入ったこの昭和感がすごすぎて、とても印象に残りました。
グリルエフ
03-3441-2902
東京都品川区東五反田1-13-9
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13001552/