台湾料理が好きでたまにぽちぽち食べ歩いています。
そんな中特に好きなお店があります。中野にある台湾バーガー福包です。今回は初めて訪問した日をご紹介。
店内はこんな感じ。
入口入って右側にオープンキッチンのカウンター席
壁側にテーブル席が二つ。
この日いちばん乗りで、カウンターに着席。
注文したのは最初から決めていた、めんせん(小)とルーロー飯(小)
店名にもなっている台湾バーガー(豚角煮バーガー)のお得なセットもあったのですが麺線が好きなのでこのチョイスにしました。
卓上の調味料たち。
にんにくに、にんにくチップ。麺線用かな?
「激辛です」
どストレートな文言(笑)辛い好きとしては気になる。
ふたを開けてみたら見るからに辛そう🔥
※激辛でした
カトラリー類は韓国料理屋さんでよく見かけるテーブルの引き出しにイン方式。
ほどなくして料理の到着!
おお〜!おいしそう
写真ではわかりづらいですが丼はかなり小ぶりです。
台湾に行ったことないのでよく知りませんが台湾ではこのように大中小と丼のサイズが分かれてるのが普通みたいです。小はまさに小腕なので1つだとどんなに少食の人でも物足りないと思います(笑)
めんせん(小)
おいしそ~!
上にはパクチーとフライドガーリック
さて、いただきまーす!
おいしい~
麺線ってこのかつお出汁のようなとろりとした餡がたまらないんですよね
ほかでは新宿の「台湾佐記麺線&台湾食堂888」でしか食べたことないのですが、けっこう味に違いを感じました。どちらもおいしいですがお店によって個性が出る料理なのかもしれません。
こちらはルーロー飯
丼にあふれんばかりの盛りがイイ!
煮卵もおいしい~
こんなメニューもありました。
この牛肉麺をたのんでいるお客さんも多かったです。
ごちそうさまでした!
麺線もルーロー飯も好みの味でお気に入りのお店となりました自分がよく行く時間帯は(11時台)現地の方率高めですが、中野周辺は会社も多いので12時以降は日本人も多そうな気がします。間をあけず再訪してお店イチオシの豚角煮バーガーも食べてみたのでまたの機会にご紹介したいと思います